バルコニー!
いやいやいやいや。
どうも。
いよいよリアルでは引越しが近づいていまして、
ブログ更新がままなりません。
久しぶりの更新となります。
今回はバルコニーについてです。
一発目の提案では、南西角に玄関を配置していた関係で、
バルコニーはこんな状態でした。
ちなみに、この段階での1Fはこんな感じ。
つまり、玄関上にバルコニーがかかるのを避けたんでしょうね。
別に陸屋根が掛かってるワケでもないから、
伸ばしても良いんじゃない?
と思いましたが、
まぁ、そこまで細かい希望を伝えていない段階の図面だし、
意匠的にこの方が良いとの
設計者の判断だったのでしょう。
結局、
玄関位置が西側に移動しましたので、
第二案では以下のようになってきました。
うん。
どうせ跳ね出すんだから、
端から端までの方がいいね。
屋上があるとは言え、
2Fで洗濯するんだから、
晴れの日は沢山干せなきゃな。
さてと。
もっと良く出来ないかな?
まぁ、
バルコニーに関しては、
余り出来る工夫は少ないですが、
後悔しないよう、
無い頭でも絞りに絞って、
より良いモノにしなければなりません!
ワタクシの少ないお脳からアウトプットされてきたバルコニーのグレードアップ案は二つ。
•リビングの床とレベルを揃え、バリアフリーなデッキスタイルにする。
•バルコニーの奥行きを拡げる。
バリアフリー、イイですね~。
窓越しにリビングと同じ高さでバルコニーのフロアレベルが揃っていると、
何だかリビングが外に広がっているようで、
見た目的にはすごく広く感じるだろうし、
晴れた日に掃き出し窓を開放しておけば、
実際にリビングがバルコニー分広くなるワケですから、
それはそれは素晴らしいリビングライフになるでしょうね!
でも、残念ながらこの案は採用に至りませんでした。
予算の関係で。
防水措置で、バルコニーと部屋の間は本来立ち上がりが必要なわけで、
フラットにするにはそれなりにひと工夫必要であり、
当然余計に費用もかかるワケです。
今となってみれば、
そうしても良かったかな~という金額に収まったのですが、
見積り当時はとても採用出来る金額差ではなかったので、
泣く泣く選択肢から外しました。
で、
残る一手。
バルコニーの跳ね出し量の拡張。
在来のモジュールなので、
通常は三尺(約90cm)の奥行になるんですが、
うちは1.5倍の四尺五寸(約135cm)にしました。
45cmっていうと対した事ない感じしますが、
カナリ差がでます。広いです。
但し、本体からの跳ね出し量が大きいので、支えの柱が必要になります。
まあ、フラット化に比べると贅沢感は低いですが、
少しのコストアップで、バルコニーを
「ただ洗濯物を干すだけのせせこましい空間」
以上のスペースには出来るかなと。
洗濯物も一列余計に干せるかな?
マイナーチェンジですが、
限られた予算内で出来る限りゆったりとした家にする為のひと工夫です。
というわけで、
最終図面では以下のようになりました。
うん。
いいんじゃないでしょうか。
出来るだけの事はした!!www
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いよいよリアルでは引越しが近づいていまして、
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今回はバルコニーについてです。
一発目の提案では、南西角に玄関を配置していた関係で、
バルコニーはこんな状態でした。
ちなみに、この段階での1Fはこんな感じ。
つまり、玄関上にバルコニーがかかるのを避けたんでしょうね。
別に陸屋根が掛かってるワケでもないから、
伸ばしても良いんじゃない?
と思いましたが、
まぁ、そこまで細かい希望を伝えていない段階の図面だし、
意匠的にこの方が良いとの
設計者の判断だったのでしょう。
結局、
玄関位置が西側に移動しましたので、
第二案では以下のようになってきました。
うん。
どうせ跳ね出すんだから、
端から端までの方がいいね。
屋上があるとは言え、
2Fで洗濯するんだから、
晴れの日は沢山干せなきゃな。
さてと。
もっと良く出来ないかな?
まぁ、
バルコニーに関しては、
余り出来る工夫は少ないですが、
後悔しないよう、
無い頭でも絞りに絞って、
より良いモノにしなければなりません!
ワタクシの少ないお脳からアウトプットされてきたバルコニーのグレードアップ案は二つ。
•リビングの床とレベルを揃え、バリアフリーなデッキスタイルにする。
•バルコニーの奥行きを拡げる。
バリアフリー、イイですね~。
窓越しにリビングと同じ高さでバルコニーのフロアレベルが揃っていると、
何だかリビングが外に広がっているようで、
見た目的にはすごく広く感じるだろうし、
晴れた日に掃き出し窓を開放しておけば、
実際にリビングがバルコニー分広くなるワケですから、
それはそれは素晴らしいリビングライフになるでしょうね!
でも、残念ながらこの案は採用に至りませんでした。
予算の関係で。
防水措置で、バルコニーと部屋の間は本来立ち上がりが必要なわけで、
フラットにするにはそれなりにひと工夫必要であり、
当然余計に費用もかかるワケです。
今となってみれば、
そうしても良かったかな~という金額に収まったのですが、
見積り当時はとても採用出来る金額差ではなかったので、
泣く泣く選択肢から外しました。
で、
残る一手。
バルコニーの跳ね出し量の拡張。
在来のモジュールなので、
通常は三尺(約90cm)の奥行になるんですが、
うちは1.5倍の四尺五寸(約135cm)にしました。
45cmっていうと対した事ない感じしますが、
カナリ差がでます。広いです。
但し、本体からの跳ね出し量が大きいので、支えの柱が必要になります。
まあ、フラット化に比べると贅沢感は低いですが、
少しのコストアップで、バルコニーを
「ただ洗濯物を干すだけのせせこましい空間」
以上のスペースには出来るかなと。
洗濯物も一列余計に干せるかな?
マイナーチェンジですが、
限られた予算内で出来る限りゆったりとした家にする為のひと工夫です。
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